パリでの夕食ビストロ〜バスティーユ周辺〜

Bonsoir♪
1日目のパリディナーはビストロへ。

日本から調べていて行きたかったお店。
ホテルの近くで、歩いても5分ほどでした。

高級なフレンチは行けなかったので、カジュアルなビストロへ。

L’Ébauchoir, 43- 45 Rue de Cîteaux, 75012 Paris,

それにしても海外は量が多いので、前菜をシェアしたいと伝えて、メインは1皿ずつ頼みました。

シェアしたいと言って、OK!と言ってくれたものの、取り皿とかは出てこないので、また声をかけてお皿をもらいました。

あまり取り皿は出てこない文化みたいです。
食べかけのパンは机の上に直接置くパターンみたいです。

前菜にズッキーニのサラダをいただき、これがまためっちゃ美味しかったです!
生のズッキーニは初めて食べました。

ソースがバーニャカウダみたいなので、ちょっと違うのですが、ズッキーニに合う!

それから私が頼んだポークのソテーと友達のツナのレア焼きがきました。

ポークは焼き加減が絶妙で、想像以上に柔らかく、りんごの甘いソースが絡んで美味しい!

ツナはほとんど火が通っていて少しレアな部分があり、塩が効いてそれも美味しかったです♪
日本では食べない焼き方ですね。

付け合わせの野菜がまたボリューミーで全部完食できませんでした・・・。

パリのビストロと言えばここが有名とブログに書いてあっただけあって、とっても美味しかったです。

接客も良く、お腹も心も満たされました。

パリの夏は日が長く、日没は21時半頃。
サマータイムがあるので余計に日没が遅いのですね。

こんな時間まで明るいのでとっても変な感覚です。

22時頃ディナーを終えて、ビストロからホテルまでの道は1本道で5分ほどですが、日が沈むと人通りはほとんどないので少し不安になり早歩きで帰りました。

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