パリ買い付けの旅『ヴァンヴからクリニャンクール蚤の市』

朝一にヴァンヴ蚤の市へ行き、次はクリニャンクールへ。
ヴァンヴの方が早くOPENしていたので。

ヴァンヴ蚤の市からクリニャンクール蚤の市までは、95番バスの始発から終点です。

地下鉄でもいけますが乗り換えないといけません。
バスだと一本なので楽でした。

気になった点と言えば、バスの座席は固く、石畳をガタガタと行くのでお尻がちょっと痛かったぐらいです。
隣の友達はすごく揺れてる時も寝ていましたが。
空港からのバスとは違い、酔わなかったので良かったぁ。

地下鉄13番線「Porte de Vanves」の「bd. Brune」出口付近にも95番バス停がありましたが、ヴァンヴ蚤の市入り口にもバス停があったので、そこが始発っぽかったです。

ちょうどバスが来ていたので早速乗り込みます。

切符は地下鉄で買っておけばよかったのですが、今回購入していなかったのでバスの運転手さんから買いました。
価格が少し違うようです。

切符を買ったら機械に通して、座席に座ります。

95番バスはパリの南から北へ横断。
ルーブル付近やオペラ座あたりを通ってクリニャンクール蚤の市近くに行きます。
意外と時間がかかり、1時間ほど乗っていたかな。

終点の「Porte de Montmartre」バス停までと思っていましたが、運転手さんが、クリニャンクールへ行きたいと言っていたので、ここで降りなと言ってれたのが、終点の1個前「Poteau – Belliard」バス停でした。

多分、どちらでもいけますが、1個前の方が近かったのかもしれません。

クリニャンクール蚤の市最寄駅の地下鉄「Porte de Clignancourt駅」とバス停「Poteau – Belliard駅」は少し場所が違います。

バスを降り、googleマップを使ってクリニャンクール蚤の市入り口付近まで行きました。
徒歩10分くらいかな。

その道中、アメ村のような、海外の屋台のようなコピー商品のTシャツなどゴリゴリメンズ系の服が売っている通りを通りました。
全てアンティークやビンテージ系のお店と思っていたのでテイストが違いすぎてびっくり。

また、地下鉄の駅から蚤の市入り口までも治安が悪いと書いてありましたが、コピー商品を持ち歩いて販売していたり、フリマみたいなことしてる人やそこで買い物している人がいるだけで怖くはなかったです。

バス停から蚤の市入り口も同じような感じで昼間だし、人通りもあるので危ない感じはなかったです。
大阪の西成ちっくな雰囲気はありましたが・・・。
靴が片方だけ売ってたりとか・・・。

蚤の市入り口付近まで到着すると、事前にマップでチェックしていたボタン屋さんへ行くもお店がない!
閉まっていたのか、マップが間違ってたのか・・・。

また入り口まで戻り、その辺の通りを色々と入って良さげなお店を探すことに。
きっと良いお店と出会えるはずと行き当たりばったりで探していると、ヴィンテージ系のアクセサリーを取り扱う素敵なお店に出会うことができました。

お店のお姉さんも親切に接客してくれました♪

クリニャンクールは他の蚤の市と違ってお店を構えているので、また次回もお店にいけそうです。
また雨でもまわれるので良いですよね。

ここの蚤の市の店舗数は2000〜3000と言われています。
エリアごとに扱う物が家具だったり、アクセ類だったり分かれているみたいです。

エリアに分かれていてもめっちゃ迷う!
道が斜めにいりくんでいるので自分の現在地を何度も失います。
すぐ迷子。

友達にカフェ休憩してもらっていたのでそこにまた戻ってくるのが不安でした。
あまり遠くに行かないようにして、Googleマップで戻ってきました。

旅にWi-fi借りていてよかったー!

初のクリニャンクール、そしてパリの蚤の市とっても楽しかったです♪

日本でもそうですが、お店を探すとき、現地で道や店構えの雰囲気や自分なりの直感でお店を探すが好きです。

なんだかこっちが良さそうと道を進んで行くと素敵なお店や人に出会えたり。

きっと良いお店に出会えると信じていたら、パリでも見つけることができたので、実りのある旅でした。

次は一人でも来れそうです。
食事の時がちょっとさみしいですが・・・。

↓大通りはわかりやすいのですが、一歩中に入るともう迷子になりそう。

↓ここはシャンデリアとか照明が集まっていました。

↓家具系のお店が立ち並ぶエリア。

↓こちらも家具系。

↓雑貨系のショップの中にたまに古着屋さんも。

↓クリニャンクールでランチ。その辺のカフェ。
サラダのボリュームすごい。

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